VIVAIAのフラットARIAが生まれ変わった Aria 5° の工夫

VIVAIAは顧客のフィードバッグを大事にして、意見を取り入れながら試行錯誤して履き心地、デザインをマイナーチェンジをしているそうなんですが、
定番のフラットARIAがバージョンアップ・アップグレードしましたよ♪

Aria 5°の軽さ!

まず、Ariaの軽さです
1足(片足)たったの150グラム(150g/shoe)
この軽さ、もう、スリッパくらいじゃないですか
Pointed-Toe Ballet Flats (Aria 5°)
VIVAIA logo

オフィスの履き替え用にもよさそうですよね
きちんと見えつつ、軽さも通気性もある
汚れても洗える

Aria 5° 履き心地は?

今回履き心地を口コミ等を基に改善したそうなので、さらに期待できますね

Aria 5° インソールの工夫

ペタンコのフラットなので、歩いていると膝にきそうですが
クッション性に優れた高反発の衝撃吸収フォーム(中敷き?)が入っている
通気性も考慮され、匂いに関しても防臭素材を使うなど工夫がされています

そして、フラットあるある
歩きすぎると足がつってくる
ペタンコすぎるとつってきませんか、私だけですか

Aria 5°は最初からインソールにアーチサポートをつけてくれている
あと、かかとにも肌に優しいパッドがついてる

親切な靴屋さんに行くと、買ったときに付けてくれるような付属品が最初からついている

もう、至れり尽くせりですね

ポインテッドトゥの角度

VIVAIAに限らず、ポインテッドトゥを履くと親指が内側に無理に曲がるようなデザインの靴が多いじゃないですか
今回VIVAIAのAriaは
そのポインテッドのポイント部分頂点を親指側に角度5℃ほどずらしてくれたそうです
Pointed-Toe Water Repellent Ballet Flats (Aria 5°)
VIVAIA logo

だからAria 5°なんですね
されど5℃ですよ

幅のほうは、革靴と違い、ニット素材のように多少伸びるので、そこまで神経質にならなくてもよさそう

Aria のサイズガイド

少し見えづらいかもですが、
左からEU US UK JPN
vivaia size guide

左から4列目が日本のサイズで
Foot Lengthは足の長さ
あまりなじみのないFoot Girthというのは一般的に
立った状態(体重がかかる状態)で、足の指の付け根のところの周囲を測る長さ

24cmか、24.5cmにするかで迷うときは、右側のLengthとGirth値を参考にすると良いですね

cmのほうに誤差+-2とあるので、たぶんインチを基にセンチを換算しているんだと思います(未確認ですが)
北米基準のお店で買うときは、インチのメジャーを自分で持っておくと、換算しなくていいから便利ですよ
表センチで裏インチのメジャーあります

よりフィット感を得るために、足の形もチェック
vivaia foot shape guide

とても見えづらいですが、こういうのがVIVAIAの「What’s My Size?」をタップすれば出てくる画像です

靴のサイズは、このブランドは、いつもこのサイズだからというのではなく、靴のデザインごとに確認した方がいいです

新しいAria 5°をチェック

VIVAIAらしいカラーバリエーション

VIVAIA Flats