通販サイトまとめ レディースブランド

たくさんある通販サイトはどこが信用できるか、どのくらいのクラスなのか、サイトのデザインだけで判断するのは難しいですよね。サイト(会社)のバックがどういう所なのかを含めて海外通販サイトをまとめてみました。

NYのハイブランドショップ

Jomashop
時計が強いみたいでROLEXなどよく見かけます
ジュエリー、資産系のものが豊富。NYだけに

JomaShop.com - Where Luxury Costs Less

LUISAVIAROMA @イタリア

なんと!1930年からイタリアでスタートした高級ブランドを取り扱う老舗モール。
600以上のデザイナーを取り扱いです。
例:Dior Homme, Dsquared2, Dolce&Gabbana, Louboutin, Lanvin, Moncler, Marc Jacobs, Chloé などなど.
ここはELIE SAABのドレスも普通に置いてあるから怖いwいや、すごい
人気ブランドの冬物が6月くらいに予約できたり、(夏物は12月くらいから予約できる)他ショップではあまり見ない、新作が数パーセントOFFになったりすることもあり、老舗の貫禄を見せつけられます
お洒落に敏感な人はイタリアサイトをチェックです。
高級ブランドはだいたい揃っていますが、関税込なので、海外通販の第一ハードル「革製品」が買いやすい
LUISAVIAROMAは輸入関税手数料込み
送料(Express便) € 15
€ 300を超える注文で送料(Express便)が無料
送料は変わることもあるので、要確認
日本から購入海外通販・送料・関税は?
LUISAVIAROMAについて

ミラノのショップ ANTONIOLI

シックで都会的な雰囲気のブランド取り扱いショップ
同じブランドでも、華やかなもの、シックなものといろいろありますよね
そのセレクト具合でショップを使い分けると買い物しやすいです

都会的なアイテムならANTONIOLI

MyTheresa @ドイツ

2006年にスタートしたドイツの会社
最初は小さいオンラインセレクトショップだったみたいですが、現在は従業員300人以上、120以上の国から注文がある大きな会社に成長したみたいです。
【基本注文を受けてから72時間以内配送】
MyTheresaはアメリカの老舗デパートNeiman Marcusと同系列のようです
Neiman Marcusは落ち着いた高級デパートで、このクラスのデパートは、Louis Vuittonとか、棚ににポンと置いてあるんですよ。それはそれは自由に触れるからビックリするw

MyTheresa通販での取り扱いはやはり高級ブランド系強し
プラダもサイト上にはあるんですが、それは日本には配送してくれなかったり、なんか大人の事情?がある


mytheresa.com

関税は込ですが、送料は必要(時々無料キャンペーン有り)
詳細は逐一確認を

Farfetch 世界中のセレクトショップ

システム的には楽天の世界版みたいなサイト。
小さいショップが集まったショッピングモールのネット版のような感じです。
が、取扱い品に高級ブランドが多く、サイトもすっきりで見やすい☆目の保養になります♪

  • Stella McCartney
  • Tod’s
  • Marc Jacobs

海外のプチプラ

ヘビロテで使えるものというよりは、ちょっと遊び心、たまには使ってみたいくらいのアイテムがあるお店
激安でもないですが、普通の価格帯。
普通がどのくらいかも人によって違うと思いますが
ショッピングモールで買う感じです


Shop Pixie Market New Arrivals

REVOLVEはブランドもありながらお手頃価格も充実

SSENSE @ カナダ

急成長中のEC会社SSENSE
2003年にカナダの都市モントリオール(ケベック州)に設立された会社で、独自のオリジナル コンテンツと400を超えるブランドを取り扱う、国際的なファッション プラットフォームのパイオニア
・日本語サイトあり
・関税と消費税を含めた価格 (「関税と消費税込み」と表示)
・送料:要確認
送料はキャンペーンも多いのでその都度確認を

海外での買い物

海外通販というか、外国企業相手に買い物するとき、海外在住経験者ならわかるかと思うんですが、海外の買い物って適当(ややおおざっぱ)なので、日本のきめ細かなサービスを基準にするとストレスがたまると思います。

よく聞く日本人のクレームブランドの箱がへこんでいるとかで交換してほしい!みたいな勢いの人を見かけるんですが、箱は商品を守るためにあるものなので、箱に傷がついていけないなら、箱に箱がいるじゃないかと。商品に傷があってはいけないけど、箱?ってなりますよ。そのあたりの文化を慣らしてからチャレンジした方がいいと思います。

交換ではなく返品→再注文が流れ

返品交換文化みたいなのもあまりなくて、気に入らなければ返品。とりあえず返品&返金!って感じです。ざっくりうと、Amazonとかもそうですよね。規模と効率を考えればそれが一番確実なわけで。
特に対面販売ではない通販は注文数も半端ないですし、プログラム処理しているので、そういうイレギュラーなことを盛り込むと面倒くさいし工数も増えるので、基本は

購入→返品→返金→(一回売買契約が切れる)→再注文
と思っておいた方がいいです。